monologue : Days.

Days - Log // 2009-09

2009-09-29 Tue.

送別会。後輩二人を他所の部署へ送り出す。気丈な二人組だったので、感極まって泣くだとかいう場面はなかったけれど、後から聞けば「泣かないように酒を流し込んだ」とのこと。涙のある別れとない別れのどちらがいいのか、はわからない。信頼に足り安定感のある一人の後輩と、危なっかしくて放っておけない一人の後輩。お疲れ様でした、とメールをうつ。

それとは別件で、人間ってなかなか解り合えないな、と思ったり思わなかったり。

2009-09-30 Wed.

年度の半分が過ぎて、色々と面倒くさい物事の種になった人(または人たち)の一部とある種の距離を置く、という事態に。まあ大部分は相変わらずなので、僕を取り巻く状況は大して変わらないだろうけれど。

職場の中間管理職の人が休職している。不意に聞き及んだ事情もあるにはあるけれど、あるからこそ、僕はこういった「大本営発表はないけれど知ってる人は知ってる事情」「暗黙の了解(故に口出し不要)」みたいな状況があまり好きではない。思春期の女性のようであり、あるいは女性のようであり、良くない特徴というか陰湿さというか。公に言えないことなど言わなければいいのだ。極論。

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