monologue : Board.

Board - Res

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154 : 忘却

たびたび、おじゃましてすみません。
吐き出すように書いても、
苦しさが増していくように感じることはありますね。
とするとやはり、痛みを消すには、忘れることなのでしょうか。
イソムラさんは何を忘れたいのですか。
それは、やはりつらい記憶なのでしょうか。
淡々とした生き方はわたしにはできないですが、イソムラさんの行く末を
見届けたい気はしています。
くりかえし、痛い話をおもしろおかしく書いているわたしには、
執着しないで生きるなど、とうてい、考えられませんね…。

ところで、ストーリーに現実味をこめない
(というか抑制している?)理由も、やはり執着したくないからなのですか?

Re:

忘れるも忘れないも、事実は事実であったのだし、執着しなくなれれば辛くも痛くもないのではないかな、と最近は思ったりします。単純に忘れたいとかもありますけど。仕事に寝坊した日のこととか。

小説とかそういったものに対する姿勢というか価値観というか、そういうものは日々変わっているような気もしますけど、つくりものの中なのだから現実味はなくていいとか、願望とか要望を前提にするにしても現実感は必要だとか、いろいろと思案するにはしつつ、でも書くときにはそういう姿勢に、というのが事実ではないでしょうか。ややこしいな。

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