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お久しぶりです。といっても、ちょくちょく来ていたのですが。新作、おもしろかったです。男の事情と女の事情が、ちょっとずつ明かされていく書き方がうまいなと思いました。さいご、思いとどまるのかな、と感じられたところが、後味よかったです。では、また寄らせていただくかもしれません。
お久し振りです。新しいやつは騙し絵みたいなことをやってみたいと思っていたのですが、思ったほどにうまくいったのかどうか、そういうリアクションがあるというのは嬉しいことですね。結末の受け止め方は人それぞれになるんだろうなあということも改めて実感したというかそんな感じです。久し振りに掲示板とか書き込むの緊張するなあ。
イソムラさんのお話に触れて、今日のわたしも少し、おちつきました。かなり読みましたがとくに、「戦場の断罪者」が印象にのこりました。男女のきずなを描いたものや復讐心を描いたものが、とくに個人的に好きなようです。ドライなのも、ウェットなのも書けるんですね。いやなことは忘れて前向きに生きろ、と大人に言われたときのいやな感覚がよみがえっただけなので、抽象的なメッセージは無視していただいてけっこうです。
基本的に人と関わるときにはなるべくドライな感じでいようと思っていますが、どうしたって人間の本質なんてウェットなもんじゃないかな、と思います。ドライに見える人間の中身が相当にウェットだったとしたって、僕は大して驚きません。まあ忘れるにしても忘れないにしても捨て鉢になってはいけないな、と思います。
たびたび、おじゃましてすみません。吐き出すように書いても、苦しさが増していくように感じることはありますね。とするとやはり、痛みを消すには、忘れることなのでしょうか。イソムラさんは何を忘れたいのですか。それは、やはりつらい記憶なのでしょうか。淡々とした生き方はわたしにはできないですが、イソムラさんの行く末を見届けたい気はしています。くりかえし、痛い話をおもしろおかしく書いているわたしには、執着しないで生きるなど、とうてい、考えられませんね…。ところで、ストーリーに現実味をこめない(というか抑制している?)理由も、やはり執着したくないからなのですか?
忘れるも忘れないも、事実は事実であったのだし、執着しなくなれれば辛くも痛くもないのではないかな、と最近は思ったりします。単純に忘れたいとかもありますけど。仕事に寝坊した日のこととか。小説とかそういったものに対する姿勢というか価値観というか、そういうものは日々変わっているような気もしますけど、つくりものの中なのだから現実味はなくていいとか、願望とか要望を前提にするにしても現実感は必要だとか、いろいろと思案するにはしつつ、でも書くときにはそういう姿勢に、というのが事実ではないでしょうか。ややこしいな。